C言語入門:②-1 順次処理【基礎ロジック】

この記事では、プログラムの最も基本となる処理構造である順次処理について解説します。

プログラムは、基本的に書かれている順番どおりに処理が実行されます。

この「上から順番に処理が進む仕組み」を理解することが、とても重要なロジックとなります。

本記事では、順次処理の仕組みとあわせて、
順次処理の例として四則演算コメントについても解説します。

本記事の目的・学習目標

本記事の学習目標は次の3点です。

  • 順番に処理が実行される流れを理解する
  • 四則演算の使い方を理解する
  • コメントの使い方を理解する

順次処理とは何か

順次処理とは、プログラムが上から順番に実行されていく処理構造のことです。

プログラムは、基本的に次のように動作します。

1行目を実行

2行目を実行

3行目を実行

このように、プログラムは上から順番に処理が実行されていきます。

四則演算

プログラムでは、計算結果を変数に保存して使用することがよくあります。

基本的な計算は次の4つです。

演算記号
足し算+
引き算-
掛け算*
割り算/

前回記事:C言語入門:①-4 変数とは何か【基本構造】にて学んだ変数に当てはめると以下のように書きます。

このコードも、順次処理によって上から順番に実行されます。

コメント

プログラムでは、コードの意味や目的を説明するためにコメントを書くことができます。

コメントは、プログラムの動作には影響しません。
コードを読む人が内容を理解しやすくするために書く説明です。

このように、// の後ろに書かれた内容はコメントになります。

コメントは、プログラムの処理には含まれません。

まとめ

本記事では、プログラムの基本となる順次処理について解説しました。

プログラムは基本的に、書かれている順番どおりに処理が実行されます。

この順番の流れを理解することが、
プログラムの動作を理解するための基本になります。

また、数値の計算である四則演算と、コードの説明を書くためのコメントについても確認しました。

これらはプログラムを書く際に頻繁に使用される基本要素となります。

本記事で登場した用語

本シリーズでは、記事で登場する専門用語を補助知識カテゴリの「④-4 用語辞典」 にまとめています。

①順次処理

プログラムが、書かれている順番どおりに上から順に実行される処理構造。

②四則演算

足し算・引き算・掛け算・割り算の基本的な計算。

③コメント

コードの内容を説明するために書く補足説明。プログラムの処理には影響しない。

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